家庭の映像機器の変化|ベータマックスからテレビデオまで

公開日:2026年9月10日

テレビ番組を録画する、家族の行事をカメラに収める、省スペースで映像を楽しむ——家庭に映像機器が広がっていく過程には、いくつもの転機がありました。

1975年に発売されたソニーの「ベータマックス」と、その約1年後に発売された日本ビクターの「VHS」は、家庭用ビデオの規格をめぐって激しく競い合いました。1981年には大きな円盤に映像を記録する「レーザーディスク」が国内で発売され、1983年にはカメラと録画機が一体になった「ベータムービー」が登場し、家庭での撮影を身近にしました。1990年前後には、テレビとビデオを一体化した「テレビデオ」が価格の低下とともに普及していきます。

1975年から1990年前後までの家庭用映像機器の移り変わりを、発売順にたどります。

発売年でたどるミニ年表

1975年

ベータマックス発売、規格争いの始まり家電

1981年10月

国内向けレーザーディスク第1号機発売家電

1983年

家庭用カムコーダ第1号機「ベータムービー」発売家電

1990年

テレビデオが価格低下とともに普及家電

この順番で読む

あわせて読む