テレホーダイとは?夜11時から始まったインターネットの記憶
公開日:2026年9月6日

※AIによるイメージ画像です
夜11時になると、家族に「もうすぐテレホーダイだから」と言ってパソコンの前に座った記憶はありませんか。
深夜だけ電話料金が定額(ていがく)になる「テレホーダイ」というサービスが、いつ始まり、なぜ多くの人に使われ、いつ終わったのかを、NTT公式発表に基づく報道をもとにたどります。
テレホーダイとは?深夜早朝だけ定額になる電話サービス
ITmedia NEWSの記事によれば、テレホーダイは、午後11時から翌日午前8時までの間、あらかじめ指定した2つまでの電話番号への通話・通信料金が、通話時間にかかわらず定額になるNTT東日本・西日本のオプションサービスです。従来は通話時間に応じた従量課金(じゅうりょうかきん)のみだった電話料金に、限定的とはいえ初めて定額の仕組みを持ち込んだサービスでした。
1995年8月22日、サービスが始まった
ITmedia NEWSの記事によれば、テレホーダイは1995年8月22日から提供が開始されました。当初は電話同士の通話を主な想定として作られたサービスでしたが、その後インターネットの普及とともに、パソコン通信・インターネット接続の定額利用手段として広く使われるようになっていきました。
なぜ夜11時から?深夜族を生んだ時間帯設定
指定できる時間帯が午後11時から翌朝8時までに限られていたため、多くの利用者はこの時間になるのを待ってインターネットに接続しました。日付が変わる直前や深夜の時間帯にアクセスが集中し、電話回線がつながりにくくなることも珍しくなかったといわれています。「23時になったらつなぐ」という生活リズムそのものが、当時のインターネット利用の記憶として残っている人も多いのではないでしょうか。

2023年内に、28年の歴史に幕を下ろす
ITmedia NEWS・PC Watchの記事によれば、テレホーダイは2023年内に、当初予定より前倒しでサービス提供を終了しました。終了の理由は、固定電話網(PSTN)からIP網への移行に伴い、通話料金をよりシンプルでわかりやすい体系に変更するためとされています。1995年の開始から数えると、約28年間続いたサービスでした。
出典:ITmedia NEWS「NTT、『テレホーダイ』の提供を2024年で終了」/PC Watch「テレホーダイ、新規受付を停止。2023年内でサービス終了」
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- テレホーダイの時間にどんなことをしていましたか?
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出典・注意事項
本ページは、ITmedia NEWS、PC Watch(いずれもImpress運営の専門メディア)が伝えるNTT東日本・西日本の公式発表内容をもとに構成しています。個別の情報については、各見出しに出典を明記しています。
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